AIによってかえって忙しくなる理由とは
AIの活用によって時短になる。面倒な仕事が減る。これはその通りです。しかし、さらに忙しくなるケースもあるのです。プラスの方向で忙しくなる側面があるのです。わかるでしょうか。
人間は道具によって能力を拡張してきました。自動車が普及したとき、行動範囲が劇的に広がったはずです。1日で数百キロの移動が可能になったからです。そうなると、
・ひょっとして、あそこまで行けるのでは
と思い出す人もいるのです。その人にとって、能力拡張ツールにより移動時間が増える結果になったのです。今まで行けなかったところに行きたいという欲求を抑えきれなくなるのです。そのため、時間が足りないことも発生するでしょう。欲求のために忙しくなるパターンです。
最初は一度燃え尽きる
AIという能力拡張ツールを使いこなしたとき、プログラマーやエンジニアのかたは
・今まで作成できなかったことができる
・時間不足で手をつけられなかったことができる
ので、一気に制作に走ります。それが数ヶ月経つと、
・すべて作り終えてしまった
という燃え尽き症候群になります。つくりたいものが思いつかない状況に一旦なるのです。
そこから、時間をかけて、つくりたいものを探していき、結局は
・やっぱりあれも実現したい
・これもつくってみたい
となっていき、また忙しくなることもあるのです。
能力拡張は楽しい
そう考えてみると、能力拡張は
・見えなかった景色を見ることができる
ので、能力開花と同じような達成感を味わうことができます。興味が尽きない人にとっては、楽しい時間が増えるのです。
まとめ
AIによって時間を短縮して、生まれた時間をどのように活用するのか。そこはあまり議論されていません。しかし、能力拡張を前提に考えれば、今まで不可能だと感じていた仕事もできるようになり、
・高度化
が実現すると思います。それを実現して充実した時間を過ごす人が増えると予想しています。
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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
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