信頼関係が土台にない先走り行為

人は役職が上がっていくと、信頼関係がない状態でも、リーダーとして
・正しいことを言う
・正しいことを行う
ことがあります。相手によって良いことだ、会社にとって良いことだ、と判断して、先走ってしまう現象です。懸命にリーダーとして行動しているときに生じる内容です。

関係性をないがしろにしている

正しいことを言う、正しいことを行うことはまちがいではありません。会社経営にとって欠かせないことでもあります。しかし、信頼関係などの関係性を無視すると、途中で止まってしまったり、目標未達になることのほうが多いでしょう。

ここで言っている関係性をないがしろにする行為とは
・相手への配慮が足りない
・相手への尊敬が足りない
といった些細な内容です。なので、この文章で伝わらないことなのかもしれません。しかし、関係性をないがしろにした行為をする人は、何度もそのようなことをしているので、他でもやっているのでは、と思ってしまいます。

よい人なのに慕われない原因

リーダーでも、性格的に良い人なのに、まわりから
・慕われない人
がいます。なぜだろう。そう思っていました。いい人だから嫌われるはずもない。言葉も丁寧ですし、性格も優しい。でも慕われない。

そのような人を何人も見てきました。そして観察してみました。わかったことは、
・相手へのリスペクトがない
のが原因です。相手のことを
・認める
・尊重する
・尊敬する
という部分が欠落している。それをまわりの人は発見してしまうのです。

逆に冷たそうな人が慕われている

逆なケースもあります。冷たそうな性格に感じる人が、なぜかまわりに慕われている。どの層の人からも慕われているのです。そのような人には、やはり、まわりへの
・配慮があり
・相手を認め
・ときには尊敬している
ことが見受けられます。相手の年齢に関係なく、認めることができ、気遣いをしているのです。だから、まわりの人は、その気遣いを発見することで信頼し、慕うようになるのでしょう。

まとめ

人は社会性があり、集団で生活します。これは昔から変わりません。そのとき、まわりから見た自分が真の姿だと思います。それを認めない人もいますが、覆すことはできないでしょう。自己成長は、まずそこからなのかもしれません。

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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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