乱売競争のツケから脱却できるのか
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軽自動車メーカーの話です。
3年前までダイハツとスズキがシェア争いを
激しくしていました。
そのため、販売店で登録だけする車輌が増加。
在庫過剰になってしまったのです。
それが、最近よく見かける
「軽自動車 新古車販売」
につながっています。
わずか数キロしか走っていない新古車が
新車の3割引きで販売されています。
そのツケが新車販売台数に影響するのは
当たり前です。
わかっていても、当時はやめられなかった
のでしょう。
現在、2社とも激しい競争はせず、販売台数を
減少させながら、在庫調整をしているように
見えます。
スズキに限って言えば、新車販売台数は
19ヶ月連続でマイナス(前年同期比)。
予想より大きな痛手を受けています。
市場の大きさが拡大する時にはなんとか
なったかもしれませんが、現在市場は
拡大していません。
市場の大きさと供給量を考えるべきでした。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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