リサーチ力を向上させる(2)
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リサーチとは結局のところ定点観測
リサーチとは観察であり
観察とは数値への落とし込みになります。
そして、定点観測。
どこでも、計測するのがリサーチ。
人間の体は寸法を計測するのに役立ちます。
身体を使って計測する
手を広げて親指から中指までの長さが20センチ。
肘から手先までが上記の2倍。40センチ。
歩幅は60センチ。
靴の大きさを利用してもいい。
部屋で会議をしているのなら、
部屋の広さ、天井の高さ、気温。
事務所なら、1人当たりの面積。
乗り物に乗れば、乗客の人数。
道路に出れば、道路幅。
交通量は1分間に何台車が通ったか。
観測の蓄積
これを蓄積するのです。
たとえば、
地方空港の新しい路線では、
乗客たった6人だったと報告を
受けてみたが実際に自分が乗った時は、
20人くらいだったとか。
観測の蓄積から予測ができる
そうなれば搭乗率も予測がつきます。
リーマンショック以降、大手会社の
出張がなくなりましたが、去年のある時期
から戻っているのも実感します。
景気がわるくなれば、仕事からの
帰宅時間が遅くなる傾向にあります。
これも電車の時間と人数で推測できます。
聞き取りリサーチも蓄積できる
あと、人からの聞き取りリサーチ。
どの年代の人が何に興味があるのか。
ちなみに、27歳~28歳の方が
資格試験の受験者数が多い。
語学、パソコン、士業など仕事に関する資格。
なぜなら、27歳前後が仕事の選択を悩む第一段階の
時期だからです。
このまま今の仕事を続けるのか、
ステップアップするのか。
たはまた、結婚という選択をするのか。
先日の喫茶店でも横のテーブルで
この話題で盛り上がっていました。
街ナカでリサーチできる
これも、聞き取り調査でわかったこと。
電車の中や、本屋、喫茶店でも、リサーチは
可能です。そこにいる人たちの動きを観察する
だけでわかることがあるのです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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