流れが速い時ほどストックをつくらない
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時代の流れが速いときほど、
ストックをつくらない。
この場合、ストックといっても在庫のことではありません。
頭の中にあるストックを指しています。
頭の中には【経験】というストックがあります。
それに基づいて人は判断をし、決断をします。
その経験は、
経験=成功体験+失敗体験
の2つで構成されています。
失敗体験は蓄積させる必要がありますが、
成功体験はストックすべきではない、と言われます。
それはなぜでしょうか。

時代の波をつかんだ人たちをリサーチしたことが
ありました。
そのときにわかったことは、
「この人たちは、ストックをつくらない」
人たちだ、ということ。
成功体験のストックをつくろうとしないのです。
時代の現場に直面しながら、自分が対応できる
ベストなものをつくりだそうとするのです。
そこに、楽な道はありません。
だからこそ最先端の道を歩むことができたのです。
経営も同じです。
まわりの人、まわりの会社がやっていることに
目を奪われがちですが、時代はもっと先に
行っているかもしれません。
こんな時代だからビジネスを生み出すことは
発明、発見に近いことだと認識し、
成功体験をストックしないようにすることです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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