タブレットをやめた会社と推進する会社
- 更新日:
- 公開日:
「うちの社員はタブレットを使い続けるべきでしょうか?」
という質問が出るようになりました。
3年前は、
「使ったほうがいいですか?」
と導入の相談でしたが、今後は、継続するかどうか
というのが焦点ですね。
ICT(情報通信技術)という言葉が先に歩いているので
ツールを持たせたほうが進むのではないかと
思っているわけです。
この議論は各社、状況によって答えがちがいます。
ある会社は、継続せず会社支給をやめました。
ある会社は、今後も積極的に機種変更しながら
進めていくわけです。
ただ、この時に経営者が判断しなければならないのは
『重たいカタログが単にタブレットに変わっただけ』
では意味がない、ということ。
使いこなす、というのは、仕事の効率があがる、とか
成果が増えることを意味します。
しかし、現実は、タブレットを持たせたところで
・メールの返信は遅いまま
・情報共有はされないまま
・成果は変わらない
という時には、要注意ですね。
ICTという名の【パソコン教室:タブレット編】に
なることは避けたいところです。。
パソコン教室が社内で開講されてもさほど
経営の結果が出ないときは、ある点でまちがいが
ありますが、その点は次回お話しします。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧