見積もり提示方法について
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営業さんが見積りを提示するのに
あまり考えず出している人が多いように感じます。
見積りも種類があります。
ただ、顧客から、「この商品で」と決められた
内容で見積りをする場合。
この場合は、単に値段競争になるだけなので
価格金額の出し方がノウハウになります。
他には、「こんなのをやりたいんだけど、
まだあいまいで。内容まで具体的に考えて
もらえますか」と依頼される場合。
この場合ですと、提案内容が2パターン、
3パターンになります。
ウェブ制作、システム制作などはそのような
依頼が多い。
この見積りを複数提示する場合にも大切な
ノウハウが存在しています。
2つの見積りを提示すると、金額は上下のみ。
3つの見積りを提示すると、金額は上中下の
3つに分散します。
日本には松竹梅があるので、3パターンで出す方が
いいと言われています。
しかし、この上中下にあたる金額の開き(金額差)が
ノウハウなのです。
たとえば、
60・40・20
といった均等に分散する場合と
100・50・30
といったように上位金額だけ大きく差が開く場合では
提示された顧客の反応が違うということです。
顧客が選びやすい金額を3パターンに分散させて
あげるのがベストです。
ひとつだけ、お得感のある金額を入れておくのが
ノウハウですね。
そのために思い切って格差をつけることです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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