24年前と比較して半減
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【fjコンサルタンツ365日Blog:3365投稿目】

総務省の家計調査(2人以上世帯)についての
記事を取り上げます。
世帯あたり消費支出について
1993年と現在(2017年)を比較すると
・被服・履物:51%減
・食料、住居:10~11%減
となっています。
被服・履物は実に半減。
その内訳は、アパレル業界の勝ち組、
負け組を見れば想像できます。
この20年で伸びた企業は
・ファストファッション系企業(低価格帯)
であり、逆に減少したのが
・高価格帯アパレル企業(百貨店)
だからです。
消費活動はこの20年間で真逆に方向転換
してしまったのです。
言い換えれば
【価値観】
が変わったとも言えます。
となると、収入が増えても消費が増えない
理由が理解できます。
被服・履物の領域は減らせることが
できる支出だったわけですが、減らして
みたらさほど必要ではなかったことに
気がついてしまったのです。
価値観の転換が起こってしまったのです。
「ミニマリスト」
「片付け術(整理術)」
というキーワードが流行ることも頷けます。
この価値転換を理解しながらビジネスを
組み立てないと経営の失敗を招くかも
しれません。

【出典】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27986710S8A310C1MM8000/?n_cid=NMAIL006
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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