中央値の年齢

1975年当時は30歳。
2025年は50歳。
この数値、日本の年齢の中央値です。平均値ではありません。中央値とはデータを並べたとき、真ん中に位置する値です。日本は現在中央値が50歳ですが、他の国では
・米国:38歳
・英国:40歳
となっています。日本は50年前と比較して20歳も中央値が上昇しています。ここから推測できることを考えてみます。

仕事の担当年齢が若い

50年前のドキュメンタリーのムービーを見ていて気が付いたことがあります。前線で仕事を任されている人の年齢が若いのです。実務の中心になっている人が若く、20代30代に見えました。

その根拠が上記の中央値30歳だと合致しました。当時は、中央値が30歳なので、仕事の中心は30代が任されていたのです。大規模プロジェクトのドキュメンタリーでしたが、設計をしている人たちが全員若いことが印象的だったのです。

エネルギーのあった時代

50年前の日本の成長期にエネルギーがあったのは、
・中央値が30歳
だったから、という仮説が成立します。単に仕事の中心メンバーが30歳前後だったことが、活力を生んでいた可能性が高いのです。

そのため、想像を上回るビジネスが生まれていた可能性もあるのです。それは否定できないでしょう。

まとめ

年齢だけを要因とするには、少し強引な気がしますが、否定できない部分もあると感じています。ただ、年齢と活力は必ずしも関連性があるとは決めつけられないので、あくまでも個人ごとの精神的な年齢の若さが根拠となるでしょう。

積極的な行動や、未知への進行は、エネルギーが必要となります。精神的な年齢を並べて、その中央値が低いのかで判断したいと感じました。

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執筆・web運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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