粘り強さと短気さのバランス
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【粘り強さ】と【短気さ】の関係について
社員の「定着率」とリーダーの【粘り強さ】には
相関関係が明らかにあります。
リーダーが人に対して短気であればあるほど
定着率は下がります。
粘り強ければ、定着率も上がり、
メンバーが成長していきます。
なぜ、こんな現象が起こるのでしょうか。

仕事ができる人がリーダーになっています。
仕事ができるひとは「せっかち」で
あることが多い。
そう、仕事について考えるときは
気が短くてもいいわけですし、
そのほうが仕事が進むことのほうが多い。
仕事の結果は、【決断の積み重ね】と【早さ】ですから
短期間に決断をこなせる人が結果を出しリーダー
になっていくのです。
しかし、人を束ねて組織をつくるときは
短気さがアダになります。
ここがバランスのポイント。
リーダーが考えているスピードでメンバーが
成長することは、ほとんどありません。
裏切られたと感じるリーダーの方が多いのでは
ないでしょうか。
それくらい、人を育てるのには、
【教えた】と【成長した】のタイムラグが
大きいのです。
よって、仕事の決断については
【粘り強さ】1:【短気さ】9で。
人の教育、信頼関係には
【粘り強さ】10:【短気さ】0で
バランスをとりたいところです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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