根拠のない自信をやめて前進する
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【根拠のない自信を持つこと】
と自己啓発本には書かれてあります。
順調に進む場合には、それでも大丈夫です。
しかし、これだけ変化が激しく、不安要素が
多い時には、根拠のない自信で押し通すことは
しんどい作業になってしまいます。
「じゃあ、どうすればいいのですか?」
と昨日も、ある経営者から本音が聞こえてきました。
取り組んでいるマーケットの変化が急激に変化して
いるので、現状の変化の事実を知れば知るほど
お手上げな気分になってしまうのです。
そうなると、行動が「フリーズ」。
何かしなくては、と焦る気持ちと裏腹に
何もできなくなってしまうのです。

こんな時に経営者は、発言を慎重に
しなければなりません。
コロコロ発言が変わってしまうようでしたら、
まわりの社員、関係する方々に不安を植えつけるだけです。
下記のようになるでしょうか。
【根拠】あり:【自信】あり→【発言】してもよい
【根拠】なし:【自信】なし→【発言】控える
経営者だから、引っ張っていかなければ
ならない、という気持ちもわかりますが、
まわりから見れば、
「社長が右往左往されても困ります」
というのも本音。
根拠をつくっている途中は、発言を控え、
【グッと、辛抱する】
時なのかもしれません。
長期休暇のこの時期に、経営者自身が
【大きく前進する】
ことができるチャンスです。
ノイズなしに長時間同じことを考え続けることが、
根拠、自信となり、それが進化をもたらすのです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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