仕事を任せるなんてできない
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経営者、リーダーは、どこかの地点で
自分のやっている仕事のほとんどを
他人に任せる必要性が出て来ます。
そんなとき、すんなり任せられる人もいれば
どうしても、任せきれない人もいます。
仕事を他人に任すには、どうすればいいのでしょうか?

仕事を任せるには、最初から
【任せた後、どうなるのか】
を知っておく必要があるのです。
仕事を任せた後に、
最初に増えることは何か?
それは、
顧客からのクレームであり、文句、小言なのです。
今まで自分が担当してきたことを
実力の差がある部下に任せるわけですから
当然そうなります。
では、どう対処するのか?
ここで深呼吸。
これは、当たり前の現象なので怒る必要もありません。
当然という態度で受け止めることです。
次に
クレーム対応も自分が最初から出て行かないこと。
一度は本人に行かせる。
「どうしてこんなことを起こすんだ!」と言って
自分ですべての後処理を行わないことが第一歩。
なぜなら、<任された人が最後まで処理を
しなくてもいい>、と勘違いするからです。
これをやってしまうと、
ここからは、依存してもいい、という
ラインをつくってしまうのです。
カッとなり、「後は俺がやる」と言うリーダーの下で
優秀な人が育ったのを見たことがあまりありません。
部下の成長は 、やはり【経験】と【達成】の両方を
積んでいくしかないのです。
また、経営者、リーダーが他人に仕事を任せることも
同じようにステップを積み上げるしかありません。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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