事業の流れを美しく組み立てる
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事業を組み立てるときに、顧客が
どの階段を登ってもらうのか、
考える必要があります。
最初は
少量
小さいもの
少額のもの
から購入いただいて、その後
どのラインナップを購入していただく
ようになるのか、こちら側から考えて
提示するのです。

たとえば、商品製品の階段では
自動車を例にとると
トヨタは以前
カローラ→コロナ→マークⅡ→クラウン
という階段を提示していました。
「いつかは、クラウン」
というキャッチコピーでこの階段を
登るように顧客を教育していたのです。
今の60代は、この流れの通りに
購買を進めてきた人が多いはずです。
このように、顧客が自社にとどまってもらうには
どの階段を設定するのか
にかかっています。
しかも、その階段がゆるやかな方が登りやすい。
途中で急な階段があらわれると、顧客は
離脱してしまうのです。
美しい流れとなるには、階段ではなく
スロープのように、自然と、意識せず
顧客が上がってくるような仕組みが
理想なのです。
顧客が登るルート、という視点で自社の
事業を見直すのもひとつの方法です。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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