時間が経つほどルーズさは大きくなる
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最近、似たような事例が重なったので
まとめておきます。
相手(顧客)に対して、ルーズさを許可すると
そのルーズさは時間とともにエスカレートして
しまう、という事実についてです。

たとえば、
営業さんが顧客のためにと思って
【値引き】
を安易にしたとします。
すると、次も【値引きできる】と顧客は
思い込むわけです。
その【値引き幅】は時間とともにエスカレートし
大きくなってしまうのです。
支払いについても同様。
いったん支払い(入金)が遅れることを
認めてしまうと、これも時間とともに
どんどん支払いは遅れるか、金額が
増えてしまうのです。
また、顧客に対して、【サービス】部分を
増やしてしまうと、最初は「ありがとう」と
感謝されますが、そのうち、そのサービス部分が
当たり前になってしまう。
顧客から、【今回はないの?】と当初サービスだった
ものを催促され当たり前のものになってしまったり。
景気後退時期には、このようなことが
起こりやすいので、基準をつくって
【これ以上は、できません】
と言えるようにしておくことが大事です。
歯止めをかけておかなければ、社内にも
ルーズさは蔓延してしまいますから。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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