基本を見失うと・・・負ける
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日本の家電メーカーが迷走してしまっています。
韓国製に国内でも負け始めました。
国内家電量販店でもテレビなどは海外メーカーが
売り場を広げることでしょう。
この要因は数多く語られるところですが
シンプルに考えてみます。
【ターゲット】と【顧客要望】の2つに注目。
世界では、中間層がアジアエリアに急激に広がりました。
今後は、アフリカなども視野に入ります。
このターゲットを見誤ったことが一つの要因。
そして、顧客の要望に応えることが負けてしまった。
国ごとによって細かい要望が違います。
その要望に応えず、付加価値という名の高機能で
売り込もうとしました。
しかし、ずれていたのです。
対応力が弱く、スピード対応ができなかったのです。
この基本が実践されない組織になってしまったことが
遅れをとったことになります。
歴史を振り返ってみると、日本が飛躍したのは、
現在海外メーカーが実践していることをやっていたから。
基本に忠実だったのです。
その基本を忘れてしまった。
皮肉としか言いようがありません。
顧客は自分が欲しいと感じた商品を買うだけです。
冷酷に判断します。
その選択に残れるかが企業の実力。
基本を見直し、スピードを上げることが優先です。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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