内部統制について
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内部統制は大企業では当たり前の世界です。
では、大企業以外では、必要なのでしょうか。
結論から言えば、必要です。
経営は数字ですべて置き換えることが可能です。
業績も数字で判断されます。
その数字をつくるには、内部統制が必要なのです。
とかく経理業務のことだけ内部統制が求められると
思ってしまいますが、それだけではありません。
営業のスタッフにも大きく当てはまります。
たとえば、
受注見積り(工事見積り)
のチェックはどうなっているのでしょうか。
特に工事も請け負う場合、工事見積りには、
営業さんの裁量権が大きすぎる場合があります。
過去の会社でも経験があります。
赤字物件の赤字金額を他物件に付けかえし続け
最後、ごまかせなくなった。
その時に、数千万円単位の損失につながった、
という事例です。
そんなことが起こらないようにするためにも、
内部統制が必要です。
コツは
1)別の人が確認・チェックをする
2)権限を1人に集中させないこと
3)担当をローテーションさせる
4)記録を残す
5)業務棚卸し表などを作成し流れを明確化する
6)定期的に本部(本社)の人が社内監査を行う
ことです。
小さい時に、気がつかなければ、そのままズレが
蓄積し、取り返しのつかない事態を招きます。
ちょうど、年末を迎えるこの時期に再考したい内容です。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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