読書もマンガも減っている

読書する人が減っていると言われています。実態はどのような状況なのでしょうか。あるデータがあります。マンガを読む人の率です。読書はしないけど、マンガは読むという人もいるので、なんとなく率は高いように感じます。しかし、若年層はそうではないようです。
・10代:マンガ読む人:30%-50%
だそうです。特に男性は30%程度しかないようです。女性の方が若干多い傾向にありますが半分程度まで。そんな傾向があるのです。

手軽さを選んでいる

確かに、ショート動画に比べれば読書やマンガは時間がかかる。満足感を得るのに時間がかかるコンテンツです。ショート動画などは、1分で、笑い、感動、未知、を体験できるコンテンツ。しかも、自分の好みにレコメンドしてくれるので、興味が続くのです。

それに引き換え読書やマンガは読んでみないとわからない。つまらない作品もあり、失敗もあります。そのため、
・めんどう
・手間
・労力がかかる
とされてしまっているのでしょう。

より戻しがある

ただ、ショート動画もだんだんと飽きてきます。見ているとおもしろいのですが、最後には飽きてくるのです。しかも、
・時間の浪費
を感じる人も出てきており、なにか損をした気分にもなるのです。

そんな人たちが
・読書
に回帰しています。ゆっくり、ひとつのことに没頭する時間に戻っているのです。読書も
・印刷された本
で読んでいます。あえてカフェで書籍を取り出して読む。そんな行為が逆に「豊かさ」を感じる瞬間なのでしょう。

まとめ

読書という行為がデジタルに移行するには時間がかかります。学校の教科書が100%デジタルに移行した世代から本当のデジタル世代になっていくと予想しています。それまでは、書籍を取り出して読む行為が経験と記憶の中にあるので、避けることはできません。

このように、より戻しの領域はこれから増えてきます。海外では、未成年SNS金利の法律が施行された国もあります。利用時間制限を設ける国も出てきています。日本では、香川県が県条例で18歳未満は1日60分までとしています。(香川県ネット・ゲーム依存対策条例

香川県の制定は少し早すぎましたが、そろそろ時代がネット、スマホ規制に動き出すころだと感じています。

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執筆・運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』

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