なぜ、会社は利益を出さなければならないのか(2)
- 更新日:
- 公開日:
ブログへの質問
「そんなに稼ぐ必要があるのですか?社長」
への返答集シリーズです。
「なぜ会社は利益を出さなくてはいけないか?」
を社員タイプ別に書いています。タイプは下記4つ。
①「拒絶反応」をする場合 ②「よくわからない」と言う場合
③「どうしてですか?」と言う場合 ④「無視」する場合
今回は
①「拒絶反応」をする場合
を説明します。
この場合、
社会の成り立ちを理解していない
可能性があります。
経済活動そのものを理解していない
という意味です。
社会とは、人が集まり生活をします。
物々交換からはじまり、硬貨が発明
され、信用経済で社会が成り立っています。
労働の対価を金銭で受け、その紙幣硬貨を
使って(信用して)、商品サービスを購入
しています。生活の基盤をその流れの中で
つくっています。
拒絶している状態は、社会参加意識がない
ことが予想されます。
そこで
「人は社会性がないと1人で暮らしていかな
ければならないと思うけど、どう思う?」
「生活しているということは、意思がある、
なしに関わらず社会に参加していることに
なるけど、実感はある?」
「お金を使って買い物をしているし、
お客様には購入してお金をいただいています。
お金がまわりまわって成り立っているのは
わかるよね」
と、自分がどのように社会に参加
しているかを実感させ、理解させていくの
です。
ここに自分が存在しているだけで社会に参加
していることを自覚させれば次の段階へ
登ることができます。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
執筆記事一覧