性能が数値上でよくなっても
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製品などの仕様書には、性能値が記載されて
います。
それを
「スペック」
と呼んでいますね。
日本の家電メーカーは、このスペック向上に
開発を費やしてきました。
しかし、それが度を過ぎたため、ユーザー視点が
欠けてしまうというマイナスを引き起こして
しまったのです。
これは、自動車業界の二の舞。
自動車も「技術の・・」などの宣伝のもとに
エンジンの馬力が・・・
ブレーキ性能が・・・
サスペンション性能が・・・
というようなスペック争いをしてきました。
しかし、現在は、スペックだけでなく
【デザイン性】
であったり、製品だけでなく、関連する
【ソフト】
の部分がユーザーにとっては評価の場所に
なってしまったのです。
スペックだけで製品購入を決めることが少なくなった
今の時代。
どの商品も大差ないと、ユーザーは感じているのです。
だからこそ、
自分の生活の一部にとって使いやすいのか?
便利なのか?
というユーザー視点を原点にして開発を考えるべき
なのです。
製品完結の時代が終わったとも言えますね。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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