他社は「ズルい」やり方をしているんです
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営業会議で営業リーダーとのやりとり。
「あの会社は、ずるいやり方をして受注しているんです」
と力説している営業リーダーがいました。
「どんなやり方なんですか?」
「担当者を丸め込んでいるのです」
「そうですか・・・・なるほど。
ところで、自分たちは正しいやり方で
営業しているのですよね?」
「ええ、そうです」
「そうですよね。でも、この場合、受注できて
いないですよね?」
「はい、そうです」
「おかしくないですか?
受注できない言い訳を自分たちの正当性で
逃げているだけじゃないですか。
正しい会社、正しいやり方でやっているならば
たくさん買っていただくべきです。
他社よりすぐれた商品・サービスを提供しているのなら
たくさん買っていただくことが顧客のためですよね。
それが世の中への貢献ではないですか?」
「・・・・・」
といった会話が交わされました。
がんばっている方でしたので、これ以上伝える
必要はなかったのですが、今一歩のところで
止まっていたのです。
会社のあるべき姿もこういった場面でも
大事な柱となるので浸透させる必要があります。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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