そこのスピードを上げるの?
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【fjコンサルタンツ365日Blog:3438投稿目】

スピードを上げる部分がちがう
「仕事のスピードを上げる」という課題を
考える時、ポイントがずれることがあります。
思いついた部分のスピードを上げて
しまうのです。
たとえば営業部。
営業のスピードを上げる時、なぜか
・移動時間を短くしようとする
人がいます。
「スピードを上げる」と言われると
「スピード」という言葉にとらわれて
「スピード」と関連するところに
目が行ってしまうのです。
これでは細部だけを見て、全体を見る
ことができていません。
必要なのは違うポイント
そうではなく、営業部として売上に
必要なスピードを上げることです。
たとえば
・販促
をまわすスピードを上げること。
売上を増やすには、
・販促を増やす
ことは有効な手段です。
となると、販促の回数を増やすだけ。
1ヶ月に1回しか販促が打てない営業部より
2回、3回、4回、5回、販促を打てる
営業部が売上が多いのはわかるはずです。
そのために、販促の企画・準備の
スピードを上げることです。
明日までにつくって
「それ、1週間後じゃなくて明日までに
下案つくってみて」
を指示したことがあります。
販促企画のアイデアを練るのに
・1週間かける
・1日でつくる
のを比較して内容に差があるのでしょうか。
さほど差がなければ1日でつくって
販促を実行した方がいいわけです。
このポイントが結果(売上)につながる
だけです。
スピードを優先的に上げる部分なのです。
この記事を書いている人
藤原毅芳 fujiwara takeyoshi
経営コンサルタント(fjコンサルタンツ)。「この世に残るべき企業を支援する」を理念に、現場に密着して経営課題の解決を支援しています。50年、100年と続く企業の本業転換を支え、数十年越えられなかった売上の壁を破って過去最高の実績につなげてきました。著書は『図解でわかる!回せるPDCA』『営業は説明するな!』など単著8冊。宣伝会議『マーケターのためのPDCA実践講座』講師。2011年からこのブログを書き続け、年間365回の更新を基本にしています。神奈川県鎌倉市在住、鎌倉と長野の2拠点生活。
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