経済産業省から『健康経営銘柄』が発表されています。

健康経営とは、

・従業員等の健康管理を経営的な視点で考えて戦略的に実践している企業

を指しています。

上場会社の中で今回、健康経営銘柄として評価を得たのは22社。

具体的な目的としては

従業員への健康投資を行うことによって、従業員の活力向上や

生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上

につながる

と期待されているものです。

これは、上場会社に限らず、すべての企業が対象になるでしょう。

健康診断だけに限らず、メンタルヘルスも含めて

健康経営という視点を経営にも取り入れていく時代になりつつあります。

健康経営によって組織力が成長することは確かなので知っておくべきでしょう。