ちょっと専門的な話ですが
革新的な内容なので取り上げておきます。
IoTの中心にあるデータ収集が安価で
構築できる仕組みがスタートしました。
京セラが海外の会社と提携したり
ソラコムが提供を始めています。
https://soracom.com/ja-jp/news/20170207-1/
何が今までと違うのか?
センサーからデータを収集する時の
データ通信料が劇的に下がる(安くなる)しくみを
誰でも構築できるのです。
たとえば、
上記のように特定エリア内の数百〜数万の
センサーからデータを収集するのに月間数万円で
可能になるのです。
センサー1個あたりのデータ通信料は、たった
月間数円〜数十円。
これなら実現はすぐそこにあります。
手に取ることができる範囲にあると
いうことです。
素晴らしい時代だと実感しますね。
【出典】
https://soracom.jp/press/2017020701/