ソーシャル保険を提供しているドイツの
friendsurance社。
ソーシャル保険とは、
・加入者同士がグループをつくる(最大15名)
・グループで保険加入
という内容。
広告費がかからないので保険費も3割程度安くなる。
しかも、保険請求が行われなかったらキャッシュバックがある。
日本の共済を小さいグループにしたような形に近い。
ソーシャル保険はP2P保険とも呼ばれる。
グループが個人のソーシャルネットワークに基づいて
いるため、そのように呼ばれている。
こうした個人ネットワークを元にしたビジネスや
シェアリングは今後も増加する。
単にそのほうがコストが安いからだ。
まだまだこの分野は広がるだろう。
【出典】
https://japan.zdnet.com/article/35063783/