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~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆
気になる記事数で判断
ニュースなどの記事をチェックしているとわかることがあります。
気になる記事が一気に出てくる時期があるということ。
そのようなこと、経験したことないでしょうか。
こうした自分が気になる記事が多くなるということは、動きが大きい。
スピード速く動いていることに気がつくのです。
定点観測というのは、ある意味スピードを測定していることも
あります。
ある業界が急に動き出した。
ある業界は構造変革し始めた。
これがきっかけで動き出す。
そんなことがわかるようになるのです。
記事保管方法
気になる記事は自分宛てのメールに送付。
あるフォルダを記事専用のフォルダにしておく。
こうして保管をしています。
ワンタッチでメールを送付するアプリ
Captio
https://apple.co/2XMCBrY
も数年間多用しています。
この作業では外せないアプリ。
ちなみにフォルダの中は整理しない。
必要な時に検索して取り出すだけ。
もしくは特定のキーワードでフォルダを検索すれば、ある業界の
記事がいつから増えているのかがわかるようになっています。
また、フォルダの中身を見渡していくだけで半年間、1年間の
流れがつかめるようになります。
ニュースソース
テレビを見なくなって15年以上が経ちます。
情報ソースとしてテレビは現在使っていません。
ただ、テレビの有用性は評価しています。
映像という情報量は素晴らしい。
ただ、時間あたりの情報収集を考えると今は選択しないだけ。
他にもネットニュースはほとんど見ていません。
ヤフーニュース、スマートニュース、グノシーなどのネットニュースや
ニュースアプリもほとんど使わない。
どちらかといえば、あまり人が見ていないニュースソースを
確認するようにしています。
読書も残しておく
読書は趣味ですが、気になった部分はメモをしています。
これもニュース記事と同様に自分宛てにメールして保管。
これも後から本の内容を探す手間を省くため。
もうひとつが読書形態が変わったためです。
以前は付箋をつけて読書することがありました。
今は付箋は使うことはゼロ。
まったく使いません。
というのも読書が9割電子書籍になっているからです。
残しておきたい部分を先程のアプリCaptioでメールで飛ばして
いるのです。
この形式にしてから書籍の保管場所が1/10に減り保管場所に
悩むことがなくなりました。
書籍は物理的場所を確保するのに多大なコストがかかります。
蔵書に囲まれる幸せもありますが最近は興味が薄れている
自分がいることに気がつきます。
まとめ
移動する生活を続けて20年間が経とうとしています。
移動が多い人ほど、持ち歩く荷物が減り、所有物も減っていきます。
所有する興味が薄れるのです。
持っていても利用する時間がない、使う時間がないから。
その分、2拠点生活、3拠点生活のメリット方が最近は価値が出ています。
いずれ2拠点生活(デュアラー)などについてはまとめてみたいと
考えています。
移動しながら時代を眺めていると地方単位の時代スピードも
感じることができます。
都心と地方の格差が話題になることがありますが生活の豊かさに
ついては差はありません。
お互い一長一短あるだけです。
ニュース記事も大切だと感じますが、現地の情報も同じ程度
大切だと感じます。