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検索の行動観察で見えてくる

fjconsultants Blog:4,652投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

クロスして利用

ネット利用の実態は誰もが知りたがる領域です。
どの年代の人が、何のアプリを使っているのか。
検索はどこでしているのか。
気になるところです。

Webサイトを運営している方は、どのサイトから流入してきたのかがわかります。
どのキーワードを検索しているのか。
そうした情報から顧客像を描いていくのです。

生活総研の20代検索行動について結果が公開されています。

https://seikatsusoken.jp/diginography/17850

検索しない、わけではない

若い世代ほどブラウザ検索をしなくなった、と言われています。
SNSで検索をする。
SNS経由で探していると傾向が出ていました。

今回のデータでは、SNS検索だけでなくブラウザ検索もしている実態を表しています。
SNSを使いこなしながら、気になったキーワードをブラウザ検索する事例が出されています。

SNSの中で気になるキーワードや、友人とのチャットなどで出てきた話題を検索。
知らないことをすぐにブラウザ検索するので、ブラウザ検索回数は増えていると結果報告しています。
また、ブラウザ検索と同時にSNSも行き来しながら利用している姿もわかってきました。

器用に使いこなす

人は慣れてくると器用に使いこなします。
複数のツールを同時に使いこなすのです。
特に利用するアプリは3個程度あるはず。
これが人によって違うだけ。
重点利用するツールを見極めるという観点でリサーチすると年代ごとの特徴が見えてくるでしょう。

まとめ

今回公開されているのはひとつの事例に過ぎないので、これがすべてではありません。
しかし、ユーザーの動きは3ヶ月、6ヶ月後には変化します。
6ヶ月前とは違う動きをしていくのです。
ユーザー行動をキャッチアップしていくことが求められる世界です。
自分のまわりにいる人の行動をヒアリングする、観察する。
それだけでも理解が深まります。
特に年齢が離れている人の行動は想像できないのでヒアリングするしかありません。
行動観察はマーケティングの基本ですがここにきて重要さを増しています。

「検索離れ」は本当? データから浮かび上がる若者の意外な検索行動

https://seikatsusoken.jp/diginography/17850
藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/