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fjconsultants Blog:4,723投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

利上げ報道

下記の米国利上げニュースで話題です。
ショックなこととして報道されていますが、実は予想された動きだと感じています。
というのは、米国株価、東証株価の動きを見ても織り込み済みに見えるからです。

米22年に3回利上げへ FRB、緩和縮小終了の前倒し決定

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN140100U1A211C2000000/

利上げはまだ先です、とFRBはアナウンスしていましたが、そんなことはないだろうと思っていた人も多い。
なので驚きも少ないのかもしれません。

利上げ計画前倒しはインフレ加速、雇用状況も改善しているのが要因です。
利上げに関しては

・2022年:3回
・2023年:3回
・2024年:2回

の3年間で8回の利上げを見込んでいます。
これもどうなるのかわかりません。

インフレを抑え込むことができるのが前提だからです。
そうでなければ、利上げ回数は増えるでしょう。
予定は変更するためにある、と考えておくべき内容です。

打ち切られる可能性

2022年からは経営環境変化はどこまで変わるのかに注目です。
米国に関しても影響がゼロではありません。
必ず影響されてしまいます。

また日本における環境変化もすでに発生しています。
2022年は今までのボーナス的な経営支援策が打ち切られていく可能性も高く、自力で経営する力を試されていきます。
ゆっくりですが本来の姿に戻ると予想しています。

自然な競争は自由な環境下で行われなければならない、と言われています。
部分的な支援が行われると正常な競い合いが行われず、不均衡な市場となるからです。
偏りは新陳代謝を妨げ、あるべき姿には到達しないという意見もあるくらいです。

まとめ

2022年を予測する内容を今からまとめています。
カギになること、直近で実現していくことを考えています。

消費の動向も年末の状況を見て、明るいプラス面だけではないのを実感しており慎重に考えなければと思います。
思ったより消費が進んでいない部分、予想通りに回り出した部分と二分されています。
たとえば、忘年会の回数は例年通りでしょうか。
去年と比較すれば増えているかもしれません。
しかし2年前の年末と比較して同じ回数でしょうか。
そんな細部からも見ておかなければマクロの動きを読むことができないように感じます。