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リーダーは研ぎ澄まされた感覚を維持する

fjconsultants Blog:4,738投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

研ぎ澄まされた感覚

リーダーの姿はやはり周りに影響与えていきます。
最近この事例がありました。
その会社のリーダーが新しい技術習得に時間を割いているのです。
最終的には資格取得も視野に入れていると聞いています。

そのため仕事の仕方も集中的にこなすのようになり、 生産性が上がっています。
また時間の使い方が変わり、ミーティングも短くなり、 口グセも変わりました。
「時間が足りない」と口にするようになったのです。

いくらやっても時間が足りない状態になっているのがわかります。
こんな時は感覚も研ぎ澄まされていきます。
判断力も早くなり直感も冴えてくるのです。
一瞬でスタッフの気持ちや仕事の結果を見たりするようなことが頻繁に起こるようになります。
そのためスタッフの方も緊張感を持って仕事に取り組むようになるのです。

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リーダーの後ろ姿

やはりリーダーの後ろ姿は 影響力があると感じた次第です。
長年見ている組織においてこんなことが以前ありました。
それはリーダーが突然緩みだしたのです。
自分自身に対して緩んだ感じになっているなと感じた時期がありました。
「このままだとこの部署業績下がっていくよ」と予想し ほんとにその通りになりました。

決してリーダーが仕事をサボっているわけでもなく手を抜いているわけでもありません。
きちんと仕事をしていました。
問題は何もなかったのです。

しかし人がリーダーが頑張っているかどうかを感じる能力があります。
全力で仕事しているかどうかを見ていたのです。

なぜこのリーダーの部署が業績を下がったのかといえばスタッフが支援しなかったのが原因です。
最低限のことしかしなかったのです。
これでは業績は現状維持が精一杯。
下がっていくのは目に見えています。

まとめ

次のミーティングに参加すると宣言していたリーダーが欠席していることがありました。
オンラインで参加すると言っていたのですが用事ができてしまったようです。

オンラインのミーティングはどこでもどこからでも参加することができるのは便利なのですが、このように簡単に欠席することも頻繁に起こってしまうのです。
参加意識が低いと言えばそれまでですが、 残念なことです。

組織の原則ですがトップにいるリーダーの方々はやはり会社全体を引っ張っていく立場ですので研ぎ澄まされた感覚を維持できるよう自分自身の環境づくりをしていくのは最も大切だと感じます。