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自分のまわりの環境はつくることができるのか

できる人がいると

世の中に「できてしまう人」がいると「できない」とは言えなくなります。特にビジネスは「できないことを証明する場ではない」と常々言ってきました。ビジネスは「できることを証明する場」です。それ以外にはありません。できないことを証明していると市場から退場させられるだけです。顧客から選ばれることもありません。

できないと言えない状況を説明すると時間がかかるときがあります。その場合は、できた人(企業)の事例を取り上げると効果的。下記の話題は知っている人もいると思います。ギネスにも登録されている方です。

91歳、総務でエクセルすいすいと 「会社は成長の場」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF175VV0X10C22A1000000/

こうした事例を見た人は「できない」と言えなくなると思います。「歳だから」と言い訳できなくなったり、「未経験だから」とも言えなくなります。できる人がまわりにいる場合は成長する環境にありますが、いない場合は自ら見つけるしかありません。

環境を自らつくり出す

人の成長は環境によって左右されます。良い環境にいる方がベストですが選ぶことはできません。新人のとき、仕事をサボる方に誘ってくる先輩がいました。しかも、執拗に誘ってきて苦労した経験があります。幸い1年後にはいなくなったのでマイナス環境が続くことはありませんでした。それが続いていたならば違った人生だったかもしれません。

環境要因を言い訳に成長しないことを正当化することはできません。いかなる環境においても自分でつくり出すことは可能だからです。マイナス環境であるならば自ら環境設定をすることです。できる人を社内に見つける。いなければ社外に見つける。できている人が近くにいると感じる環境をつくることができれば先に進めます。先に進めば成長が待っているだけです。

まとめ

自分の環境は受け身で考えることが多いのではないでしょうか。環境を変えることはできないと思い込んでいるかもしれません。しかし、現在では情報はどの場所でもつかむことができます。自分が目指すべき人を見つけることも容易になりました。勝手にフォローして身近な人にしてしまえば環境はできあがります。環境は受け身ではなくなっているのです。

環境は自ら構築する。その意識で歩んでいけば自分のまわりには、前向きな人しかいない状況になるでしょう。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,825投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆