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生活にも時短を求める傾向が出てきた

生活にも時短スキルが求められる

時間を短縮しなければ生活が回らなくなってきています。生活レベルにおいても時間短縮が求められています。原因はやりたいことの増加です。まわりの人の情報源が多様化しているので、「あれが良かった」「これ見た方がいい」といった情報が多様になっているのです。テレビが主な情報源だったときは、まわりの情報も限定されており、情報チェックも可能でした。現在は不可能です。テレビ以外にも、ネットフリックスの話題やYouTubeのコンテンツについて話題が多すぎます。ネットフリックスなどはドラマとなると何十時間も必要とします。話題についていくことさえできません。

そのため、話題についていくために早送り視聴をする人の割合が増えてます。YouTubeも動画を再生させるのではなく、進行状況バーを手動で動かして動画内容の確認だけをする人も出てきています。YouTubeはテロップ(オープンキャプション)がある場合は、そのテロップを見ていくだけで内容は把握できます。単なる内容確認ならばテロップを見るだけで問題ないのです。こうした時短スキルが求められているように感じます。

タイムパフォーマンス

時間当たりのパフォーマンスを冷静に判断する人が増えているように感じます。タイムパフォーマンス(タイパ)に関心があるのです。短時間で得られる量にこだわる。何も得られない時間が過ぎるのを嫌がる傾向にあります。ビジネスの教育においても、その傾向があり、すぐに答えを教えてほしいという要望が強い。これも時間当たりのパフォーマンスに意識が高いからでしょう。何も手に入らなかった時間はムダと考える傾向にもあるからです。

タイムパフォーマンスとは

あるものに費やす時間とそれによって得られるものや満足度を対比させた度合いのこと。できるだけ短い時間で得られるものが大きい場合、「タイムパフォーマンスが高い」と表現する

https://makitani.net/shimauma/time-performance

楽曲イントロについて

楽曲のイントロ半減と記事にありました。音楽のイントロがなくなっていると書いてあります。

実は、イントロなしのサビ頭は最近の傾向ではありません。音楽がダウンロード型になったときからイントロなし、いきなりサビだったのです。ダウンロード型は試聴してから一曲ごとに購入するので限られた試聴時間で伝えることになったからです。もうひとつ、ガラケーの着メロの影響もサビ頭になった要因です。ということは、10年以上前からイントロは半減していると感じています。

倍速ニッポン(上)「タイパ」重視、楽曲イントロ半減

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64269580T10C22A9MM8000/

まとめ

これほどまでに生活においても時間が足りずタイムパフォーマンスに関心が高くなるのを予測できたでしょうか。コンテンツの氾濫であり、時間泥棒があふれているのです。時間を奪われないようにコントロールすることが仕事も生活も優先的な課題となるでしょう。

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ビジネスリーダーのためのWeb Magazine ファースト・ジャッジ:4,993投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆