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目が離せないから

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年末から年始の動き(目が離せない)

年末の日銀実質利上げに続き、年明けには10年もの国債の表面利率を2倍に引き上げました。日銀は敗北したと断言する人も出てきている状況です。冷静に世界を見れば、紙幣の量は増えています。コロナ禍で大量に市場に紙幣を放出しました。そのマネーがさまよい続けている状態です。米国は金利を上げることで回収しようとしています。日本はその気配がまったくありませんでした。

しかし、年末から日銀の対応は後手にまわっています。もし、さらに悪手が続くならば、とシミュレーションすると暗い気分になります。新春早々に暗い話はしたくありません。日本では制限なしの年末年始を迎え、帰省客はコロナ禍前の8割まで回復しています。久しぶりに実家に帰った人も多いでしょう。空港ではそんな光景が見られました。

しかし、12月の忘年会はキャンセルばかりのエリアもあったようです。ある飲食店では12月の忘年会予約が11月で埋まっ
たようですが12月に入ると9割キャンセになったそうです。直接その状況を聞きました。本格的に回復するのは春過ぎになると予想しています。 

日本円は変動している

日本円の棄損はどのような文脈を今後描いていくのでしょうか。数年かけて描いていくと思いますが複数のシミュレーションをしています。(インフレによる毀損の場合)

10%ダウン 
20%ダウン 
30%ダウン 
50%ダウン 
80%ダウン 
99%ダウン 

日本円を減らしたいというスイッチが入っている人も多いはずです。本当の怖さを感じている人の行動は素早い。会社も状況が悪くなると経理担当から早々に辞めていくものです。察知でき、怖さを知っている人の行動は注意深く見ておくとその後が推測できてしまいます。

まとめ

怖さを知っていることは意外に重要なのかもしれません。大胆な決断をするときでさえ、怖さを感じている人は大きな失敗をしません。そのため
「臆病じゃないと経営は続かない」
と言われているのは正しいといえるでしょう。

日本においては、時差があり今年から回復傾向にあるので景気は悪くないと思います。しかし2023年後半からどうなるのかわからない。2024年はさらに悪化するシナリオもあります。引き続き2023年を占う内容をメルマガにて続けて配信していきます。

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スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆