柔軟な思考を養いたい 更新日:2025/05/21 公開日:2024/10/06 人財教育 柔軟さ 柔軟な思考力を持つこともひとつのスキルだと実感しています。なぜなら、予想外のことも発生しますし、いきなり状況が変わることも増えたからです。転換期における、変化の激しい世界では、固定観念にとらわれず、新しいアイデア […] 続きを読む
アイデアキラーとの戦い 更新日:2025/05/23 公開日:2024/09/28 人財教育 アイデアキラーの方は、正しいことを言っているつもりだと思いますが、新しいアイデアをつぶすことで自分の立場を悪くしたり、業績がアップしない結果を招くことになり、結局のところ自分が損をしていると思います。でも、その自覚はありません。そこがネックであり、大きな損失だと考えています。そのためにも、「無理、無駄、前例がない」という発言は廃止して、未来を語る言葉を増やすようにしていきましょう。 続きを読む
Living for today から Living for futureへ 更新日:2025/05/23 公開日:2024/09/27 人財教育 today 10:0 future で目の前のことしかしていないときは、配分を変えていくことがポイント。最初は頭で考える時間だけでも未来へ目を向けることです。今後の世の中は変動幅が大きくなるのは確実になりました。対応力がカギになっていきます。振り返りながら対応力を高めていきましょう。 続きを読む
自己効力感とは 更新日:2025/05/25 公開日:2024/09/01 人財教育 できるとは思えなかった 「自分にはできる!」と強く信じることができますか。わたしはできませんでした。なぜなら、成功体験がないときには、できるとは感じだことがなかったからです。ある意味、自分に正直過ぎたのかもしれません。 […] 続きを読む
仕事の悩みは仕事で解決しろ 更新日:2025/05/25 公開日:2024/08/28 人財教育 逃避ではなく 仕事で悩んでいるとき、悩みが大きくなり過ぎると、ついつい逃げ出したくなります。自分では解決できない、と感じるときほど逃避行を選択してしまうのです。時間が経っても解決しないのではないか、または、今後の不安を大 […] 続きを読む
ぬるさと真剣さの欠如の警鐘を鳴らしても 更新日:2025/05/25 公開日:2024/08/27 人財教育 組織の「ぬるさ」や「真剣さの欠如」は、放置すれば致命的な問題になりかねません。ただ、致命的な問題になってから気がつくこともあるので、組織の問題は大きいです。小さな警鐘も受け止めることが最善策だと感じます。「ひょっとして」「そんなことはないはずだが、念のため」といった姿勢で状況を正確に見ていくことだと感じます。 続きを読む
「他責思考」だと判定されてしまう 公開日:2024/07/22 人財教育 面接時の返答 中途採用の面接に立ち会っていると、ときどき気になる回答をする人がいます。とても気になるのです。まちがってはないのですが、正解でもありません。たとえば、このような返答をされます。 といった返答内容です。スラス […] 続きを読む
新しいスキル習得時には休憩が有効なのはなぜか 更新日:2024/07/21 公開日:2024/07/20 人財教育 新スキル習得時 新しいスキルを学ぶとき、挫折しやすいのではないでしょうか。まったく経験のないことを習得しようと意気込んで、最初から長時間の反復練習をしてしまい、1日、2日でスキル上達しない自分にイヤになってやめてしまうパ […] 続きを読む
どう学ぶのか、どこから情報を収集するのか 更新日:2024/05/22 公開日:2024/05/21 人財教育 「ここで学んだ方がいいですか。申し込みしようと思っているのですが」と質問されました。情報があふれているので探すのは簡単。自分の探している内容が見つかったようです。しかし、それが良いのか、わるいのかは判断できません。情報が多いほど、真偽を確かめられなくなるのです。 続きを読む
本気スイッチは環境によってオンになる 更新日:2024/04/16 公開日:2024/04/15 人財教育 本気で取り組む人に共通する4つの特徴は、①当事者意識、 ②1人で完結できる内容、③スイッチが入る瞬間、④成長と変化です。本気の姿勢を持つことで、自分の人生に責任を持ち、成長や変化を促すことができるでしょう。日々の生活にこの4つの要素を知っておいてください。 続きを読む
マイナス場面を見て意外な学び 更新日:2024/04/04 公開日:2024/04/03 人財教育 外部の研修で他の参加者が居眠りしている姿を見て驚いた新人社員。しかし、そこから自分の行動を振り返るきっかけを得た。他者観察から学び、自己成長につなげることの大切さを実感したエピソードでした。 続きを読む
仮想的有能感に陥るベテランの危険性と克服 公開日:2024/03/21 人財教育 仮想的有能感とは、実績に見合わない過度な自信と、他者を批判的に評価・軽視する傾向を指します。根拠となる経験が乏しく、特にベテランに多く見られます。この傾向は組織のパフォーマンスを阻害します。仮想的有能感を克服するには、客観的な結果に対する自己評価を受け入れることです。実際の成果だけで自信を持つこと。そこからだと感じます。 続きを読む