スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「人財教育」の記事一覧

arternative

初対面の会話が苦手

苦手意識 「初対面での会話の悩み」について、質問されました。できる人にとっては何気ない動作、会話だと思うのですが、苦手の方は、苦手が解決しないまま年月が過ぎてしまいます。どこかのタイミングで解消したいと思っていても機会が […]
self

消極的利己主義とは

見えにくい 「リーダーが自主的に動かない」「必要最低限の仕事しかしない」「何かを言えば逃げる姿勢をとってくる」という悩みを耳にします。これらの現象の背景には、「消極的利己主義」という目に見えない問題が潜んでいると考えてい […]
road

「謝ってばかり」では信頼されない。なぜなら

はじめに 「申し訳ない」「ごめん」と謝り続けるリーダー。自分のミスが連発し、謝ることしかないようです。スタッフの前で何度も頭を下げています。真面目で責任感が強く、問題が起きるたびに誠実に謝罪する姿勢は立派なようにも見えま […]
i-cant

「できない」という言葉が奪う成長機会

機会を捨てている 「それは、できません」という言葉を、どれほど頻繁に耳にしているでしょうか。耳にするたびに、もったいないと感じることもあります。なぜなら、この「できない」という言葉を発すると、成長機会を捨てていることにな […]
experience

チャンスは前向きに、経験は積極的に

保存として 経験によって差がつくのは理解できると思います。ただ、どのような経験を積む方がいいのか。そこには意見が分かれます。最近は、キャリアプランを組んで、キャリアを積むことが優先とされています。そのため、ムダなことはし […]
we-can

We can’t からWe canの思考回路へ逆転させるには

We can't からWe canにすることはメリットが大きい。思考回路が逆転するので、行動も業績もおおきくちがってきます。これを日本語で伝えると、伝わりにくいときがあるので、あえて英語で表現するのもアリでしょう。覚えておきたいポイントです。
learning-cycle

新記録を目指す意味と内容

成長プロセス 生活している中で、「記録」という言葉に出会う機会は振り返るとかなりあります。スポーツの報道では、新記録が毎年生まれています。新記録が生まれるたびに大きな話題となり、進化を感じるときです。実は仕事の世界でも、 […]
people003

柔軟な思考を養いたい

柔軟さ 柔軟な思考力を持つこともひとつのスキルだと実感しています。なぜなら、予想外のことも発生しますし、いきなり状況が変わることも増えたからです。転換期における、変化の激しい世界では、固定観念にとらわれず、新しいアイデア […]
idea-killer

アイデアキラーとの戦い

アイデアキラーの方は、正しいことを言っているつもりだと思いますが、新しいアイデアをつぶすことで自分の立場を悪くしたり、業績がアップしない結果を招くことになり、結局のところ自分が損をしていると思います。でも、その自覚はありません。そこがネックであり、大きな損失だと考えています。そのためにも、「無理、無駄、前例がない」という発言は廃止して、未来を語る言葉を増やすようにしていきましょう。
Living-for-future

Living for today から Living for futureへ

today 10:0 future で目の前のことしかしていないときは、配分を変えていくことがポイント。最初は頭で考える時間だけでも未来へ目を向けることです。今後の世の中は変動幅が大きくなるのは確実になりました。対応力がカギになっていきます。振り返りながら対応力を高めていきましょう。
leader

自己効力感とは

できるとは思えなかった 「自分にはできる!」と強く信じることができますか。わたしはできませんでした。なぜなら、成功体験がないときには、できるとは感じだことがなかったからです。ある意味、自分に正直過ぎたのかもしれません。 […]