真逆の戦略の裏側にあるもの 公開日:2020/08/19 経営戦略 米国のアマゾンがオフィス拡張に1,500億円を投資する と報道されていました。 コロナ禍でオフィス不要論が出ているこの時期にオフィ ス拡張という真逆の決断をしているアマゾンにどのよう な考えがあるのでしょうか。 探ってみたいと思います。 続きを読む
最安値のディスラプター企業があらわれたらどうする? 公開日:2020/07/31 ビジネスモデル経営戦略 不況期には思い切った企業が出てきます。業界を破壊する企業です。破壊者と言われディスラプターと呼ばれています。これから、ディスラプター企業が 続きを読む
販売チャンネルを広げるときにはココに注意 公開日:2020/06/29 マーケティングのヒント経営戦略 小売業界や小売業界関連で主にリアル店舗の売上が 会社の柱でした。 通販に手をつけていても、売上における割合は少ない ケースは大手企業でも見られます。 しかし、店頭での売り上げが伸び悩んでおり、他の 販売チャンネルへの進出やウェイトを 続きを読む
優位性は時間とともに変わってしまう 公開日:2020/06/11 ビジネスモデル経営戦略 ビジネスでは選択肢が多いほうが有利。 経営では選択肢を持っている企業のほうが強い。 交渉は選択肢の数で来まる。 仕事をしていると選択肢とは縁を切れないのです。 今年は、選択肢が減少していく年。 ビジネスの選択肢が狭くなっています。 具体的には、 続きを読む
長期的な時間差を使って利益を生む戦略 公開日:2020/06/03 経営戦略 【fjconsultants365日Blog:4,169投稿目】~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆 こんな時だからこそ 先行き不透明な時期。暗い予測ばかりしてしまいます。しかし、モノごとは一方向だけ […] 続きを読む
経営はベストシナリオとワーストシナリオで描く 更新日:2022/02/09 公開日:2020/05/18 経営戦略 経営のシナリオ(scenario)を描くときに下記のような パターン分けをするときがあります・・・・・この3パターン分けでシナリオをつくっていくときに 注意する点を考えてみたいと思います。 続きを読む
経営者は顧客適合から考える次の戦略にいつ取り掛かるのか 更新日:2021/10/17 公開日:2020/03/28 経営戦略 この時期に新商品開発を積極的に仕掛けている会社があります。 新サービスのリリースを企画している企業もあります。 時間に余裕ができている状況で『次の戦略』に手をつけられる企業です。 その一方で、仕事が減り、売上が伸びず、切羽詰まって営業したり 宣伝している企業も見えてきました。 続きを読む
経営者が考えておく景気後退期間と運転資金確保 公開日:2020/03/15 ニュースから企業経営のヒント経営の優先順位経営戦略 景気は循環する。 景気が拡張期間が続くと「循環」するのを忘れる。 2年以上景気拡張が続くと「まだまだ続きそうだ」と 景気が循環する事実を忘却する。 それが普通。 別にわるいことではない。 しかし、経営層はそれでは 続きを読む
長期的な視点がすべてである 公開日:2019/12/13 経営戦略 経営をするときに問題が数多く押し寄せてきますが ほとんどの場合が目の前の問題。 「問題が発生しました」 「ココで止まっています」 「クレームに近い指摘が入り・・・」 といった報告、問い合わせの内容は目の前で 発生した問題ばかりです。 視野という言葉を用いて表現すれば「短期的視野」と なります。 短期的視野で経営を行えばいいのでしょうか。 成長するのでしょうか。 短期的視野で経営をすれば 続きを読む
半歩先を読み解く企業情報はどこにある? 公開日:2019/09/07 事業承継者のための生き残り組織運営経営戦略 将来を読み解く。 半年先を予想できる。 半歩先が明確に描ける。 そんなことが完璧にできれば苦労しない。 しかし、先を読み解く答えはどこにも落ちていない。 業界の将来、競合他社の今後の計画などは、 企業情報を集めながら編集し、予測していくこと。 そこに尽きます。 では、どのような企業情報を集めていけばいいのでしょうか。 今回は 続きを読む
社長、良い利益・わるい利益を説明できますか? 更新日:2020/05/21 公開日:2019/07/01 経営の優先順位経営戦略 経営は複雑系。 こたえがひとつではない。 決めつけて判断すると大きな間違いを引き起こす。 そんな事例ばかりだ。 同じようなことが発生しても時と場合によっては 判断が反対にになることもあるのだ。 それを朝令暮改という表現で表すこともある。 今回は「良い」「わるい」という基準を事例をもとに 探ってみたい。 続きを読む
経営者は商品普及速度を見誤らないこと 公開日:2019/06/24 ニュービジネス経営戦略 東京で流行りだした店舗が全国へ展開するのに おおよそ3年間かかると言われています。 最近感じたこと、「○○○○○専門店」が地方へ 出店しているのを感じます。 フランチャイズでの展開が多いですが人口数万人の エリアに出現しはじめました。 ここまで来ると全国展開がそろそろ終了になるのでは ないかと感じています。 今回は、こうした普及速度について取り上げます。 続きを読む