スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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組織のナンバーツーNO2、その背景にある経験とは

組織が間違った方向へ進んでしまうとき、小さな兆候が出てきますが、気が付かないことがあります。それが無くなります。エゴのないNO2のところに、マイナス兆候が集まるからです。この人なら伝えたくなる、とスタッフが感じるからでしょう。本来の役職だと「監査役」のような立場になりますが、現場と離れたところにあるとマイナス兆候は見えてきません。そこがネック。なので、エゴのない人をNO2にいる組織は健全性が保てると感じます。
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インフレ時に継続を手に入れるには

インフレ脳で考えるようにしなければならない時期に来ました。過去との決別なのかもしれません。過去の成功体験が通用しなくなることも増えるでしょう。新たな成功パターンをつかみ取る人が、継続を手に入れると感じます。
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2024事務年度金融行政方針を見ると

方向性変わらず 毎年発表される金融庁の事務年度金融行政方針。今年2024年分が発表されています。冒頭から・資産運用立国に向けた進展について触れられています。その中でも・約2,200兆円に上る家計金融資産の運用にふさわしい […]
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自己効力感とは

できるとは思えなかった 「自分にはできる!」と強く信じることができますか。わたしはできませんでした。なぜなら、成功体験がないときには、できるとは感じだことがなかったからです。ある意味、自分に正直過ぎたのかもしれません。 […]
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スピードと量、経営者の場合

スピードと量 経営者の仕事は最終的には、ビジネスモデルを構築するところになるので、労働時間という概念は無くなります。最終的には働いている時間はほとんどないのかもしれません。しかし、事業を立ち上げたり、スタートアップ企業で […]
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言葉のマジック活用法

言葉を使っているが 「言葉のマジック」について、考えさせられるタイミングがありました。言葉は普段から何気なく、普通に使っています。会話は相手がいるので、言葉が不足していても成立するようになっています。というのも、人は相手 […]
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キダルト現象とは

玩具業界に新たな風を吹き込んでいる「キダルト」という言葉をご存知でしょうか。新しい造語です。業界にとっても成長につながる事象なので、意味としては大きいかもしれません。なので、キダルトを取り上げてみます。