手ぶら訪問なんてしてないよね 更新日:2024/05/23 公開日:2024/05/22 営業のヒント 営業担当者の中には、「手ぶら訪問」や「惰性での訪問」をしている人がいるが、これは大きな機会損失。業績アップのカギは、顧客情報リサーチ、商談・会話の事前シミュレーションを複数回できること。事前準備を日々継続することにある。そうすれば成約が導かれてくるはずだ 続きを読む
どう学ぶのか、どこから情報を収集するのか 更新日:2024/05/22 公開日:2024/05/21 人財教育 「ここで学んだ方がいいですか。申し込みしようと思っているのですが」と質問されました。情報があふれているので探すのは簡単。自分の探している内容が見つかったようです。しかし、それが良いのか、わるいのかは判断できません。情報が多いほど、真偽を確かめられなくなるのです。 続きを読む
金融業界の未来を占う2つのニュース 更新日:2024/05/21 公開日:2024/05/20 経営の優先順位 農中の資本増強検討と、じもとHDの国有化は、日本の金融業界が直面する課題を浮き彫りにしたかもしれない。金融業界が変わりつつあるのを感じます。企業への融資も基準が変化しているのを感じます。実態を正確に把握する動きが強くなりました。 続きを読む
5年後、10年後の組織はここから読み取れる 更新日:2024/05/21 公開日:2024/05/19 リーダーシップ 事業部リーダーの中には、役割を理解せず、関係構築を怠る人がいる。業績のみを基準に役職を与えることは、組織の将来に悪影響を及ぼす可能性が出てしまうケースもある。事業部リーダーには必要なスキルや資質を評価し、育成するシステムが不可欠。真のリーダーシップを追求する時が来ている。 続きを読む
個人消費の低迷が続く日本経済、4期連続のマイナス成長に 更新日:2024/05/19 公開日:2024/05/18 経営の優先順位 2023年4月以降、日本の個人消費は4期連続でマイナス成長を記録。実にリーマンショック以来の深刻な状況。物価高騰と賃金上昇の遅れが主な要因で、食費削減や買い替えサイクルの長期化の傾向があります。在庫増加もGDPにゆくゆく影響します。経済回復には消費マインドの喚起が課題となりますが低いハードルではありませんね。 続きを読む
インフレはこんなところに影響が出る 更新日:2024/05/19 公開日:2024/05/17 ニュースから企業経営のヒント では、インフレどのような影響を与えるのでしょうか。年率3%のインフレが30年間続くと仮定すると、貨幣価値は約半分になると言われています。これは、30年後の物価水準が現在の約2.43倍になり、貨幣価値は現在の約41%になるという計算に基づいています。1000万円は410万円まで減少すると考えてください。 続きを読む
存続と成長のバランスが取れないと 更新日:2024/05/19 公開日:2024/05/16 経営の優先順位 経営において存続のみを考えると、現状維持に陥り衰退につながる。持続的な発展のためには、成長を追求し、市場の変化に適応することが不可欠。常に新たな可能性に挑戦し、柔軟な思考と行動力を持つことが求められる。存続と成長のバランスを取りながら、企業は高い目標を掲げ、挑戦し続けること優先です 続きを読む
価格が上昇しにくい岩盤品目の価格が今後は上昇するかによって 更新日:2024/05/17 公開日:2024/05/15 ニュースから企業経営のヒント 「岩盤品目」と呼ばれるサービス品目の価格の硬直性についてが今後の景気を左右するかもしれません。外部要因の影響を受けにくく、価格上昇率が低く抑えられる傾向があるこれらの品目が価格上昇できるのかがポイントになる可能性があるのです。 続きを読む
自己認識の深化によって進化し真価を発揮する 更新日:2024/05/15 公開日:2024/05/14 経営の優先順位 自己認識の深化というキーワードで考えると、理解しやすい側面があります。振り返りや将来像を描くには時間確保が必要で、欠かせないひとときなのかもしれません。深化によって進化し、真価を発揮する。そのような流れになっていくのでしょう。 続きを読む
職種によってAI活用のゴールは見えてきました 更新日:2024/05/15 公開日:2024/05/13 ニュースから企業経営のヒント AIについて。今後は、現場への実装段階へ入ってきます。だれが、どのように活用し、結果を得ていくのか。職種によってAI活用のゴールは見えてきました。あとはスタートを切るだけです。 続きを読む
記憶に残る未完了の内容、これを活かすには 更新日:2024/05/13 公開日:2024/05/12 ビジネスキーワード ザイガニーク効果とは、未完了の課題や目標は完了したものよりも記憶に残りやすいという心理学的現象です。この効果を活用することで、モチベーションの維持や記憶力の向上に役立てることができます。仕事に取り入れることで、自分の心の働きをコントロールし、効果的に活用することが可能。試してください。 続きを読む
本音を知るための質問術は応用できる 更新日:2024/05/12 公開日:2024/05/11 経営の優先順位 アンケート調査では、グループ内での質問で回答者が本音を言えないことがある。本音を引き出すには、「友人だとどうですか〜」という質問や、インタビューや座談会など様々な形式でのリサーチ、回答者との信頼関係構築が有効。回答者の心理を理解し、多角的にアプローチすることが真の意見を知る鍵となる。 続きを読む