スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

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theory

やはりこれしか残らない

できるとは 人間の本質は自由を求めることにあります。束縛から解放され、自分らしく生きることを望んでいます。自由気ままが好き、なのです。しかし、この自由への渇望がベースにあるので、できないことがあるのです。定期的に決まった […]
日米欧のインフレ率

日銀資料からわかること

今後を予想する上で 日銀の資料から、今後の世の中を予想するために、資料をピックアップしてみます。今回は政策委員会審議委員の高田創氏の資料から取り上げます。日銀の動きは注目されていますが、今後の流れはある程度確定しています […]
egoless

組織のナンバーツーNO2、その背景にある経験とは

組織が間違った方向へ進んでしまうとき、小さな兆候が出てきますが、気が付かないことがあります。それが無くなります。エゴのないNO2のところに、マイナス兆候が集まるからです。この人なら伝えたくなる、とスタッフが感じるからでしょう。本来の役職だと「監査役」のような立場になりますが、現場と離れたところにあるとマイナス兆候は見えてきません。そこがネック。なので、エゴのない人をNO2にいる組織は健全性が保てると感じます。
leader

自己効力感とは

できるとは思えなかった 「自分にはできる!」と強く信じることができますか。わたしはできませんでした。なぜなら、成功体験がないときには、できるとは感じだことがなかったからです。ある意味、自分に正直過ぎたのかもしれません。 […]
ceo

スピードと量、経営者の場合

スピードと量 経営者の仕事は最終的には、ビジネスモデルを構築するところになるので、労働時間という概念は無くなります。最終的には働いている時間はほとんどないのかもしれません。しかし、事業を立ち上げたり、スタートアップ企業で […]
songwriter

言葉のマジック活用法

言葉を使っているが 「言葉のマジック」について、考えさせられるタイミングがありました。言葉は普段から何気なく、普通に使っています。会話は相手がいるので、言葉が不足していても成立するようになっています。というのも、人は相手 […]
outdoor

仕事の悩みは仕事で解決しろ

逃避ではなく 仕事で悩んでいるとき、悩みが大きくなり過ぎると、ついつい逃げ出したくなります。自分では解決できない、と感じるときほど逃避行を選択してしまうのです。時間が経っても解決しないのではないか、または、今後の不安を大 […]
popart

ぬるさと真剣さの欠如の警鐘を鳴らしても

組織の「ぬるさ」や「真剣さの欠如」は、放置すれば致命的な問題になりかねません。ただ、致命的な問題になってから気がつくこともあるので、組織の問題は大きいです。小さな警鐘も受け止めることが最善策だと感じます。「ひょっとして」「そんなことはないはずだが、念のため」といった姿勢で状況を正確に見ていくことだと感じます。