今年は大手企業の戦略はこれになっていく
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自己資本比率は直近の1年間を振り返っても
企業規模に関わらず増加傾向にあります。
リーマンショックの時に金融機関を
頼ることができないことを再確認した企業側は
内部留保を積み上げることで保険をかけて
きたのです。
ということは余力が大きいということです。
余力の大きい大企業は今後どのような
戦略を選択するのでしょうか。
今年2019年、来年2020年にかけて
モノが売れなくなる可能性が高く
なっています。
売れなくなった時、大企業が選択する
のは