経営においては高の価値観だけでなく低で考えることも有効
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世の中は人がつくりあげていきます。
時代が変わるということは個人の価値観が変わることだと
認識しています。
価値観の変化した先を否定することもできません。
そうなると、価値観がどの方向に進んでいるのか見ておくことが
求められると思います。
今回は恋愛観、結婚観から考えてみたいと思います。
このあたりの価値観は今後の世相をあらわしていきます。
結婚後には人生で大きな消費をすることがあるからです。
たとえば住宅購入などはその例でしょう。
これが価値観変更にともない今までと違う消費活動をするならば
業界も変更を余儀なくされるということ。
そうしたことを考えれば思ったより重要ですね。