fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

責任感を教えるには?

「無責任だなあ、○○さんは」

という場面が多々あります。

「責任感があるなら、わかるだろ。

大人なんだし」

と言っている上司を見かけたことが

あると思います。

仕事において責任感とは、何でしょうか。

責任感とは、「歯止め」を効かす人だと

考えています。

歯止めとは、抑止力。ストッパー。

この人なら、やり遂げてくれる、という

歯止めが責任感の大きさです。

逃げない」という言い方もできます。

では、責任感のレベルを上げるには

どうしたらいいのでしょうか。実は、

まわりから無責任に見えている本人は

自覚がありません。

だから、「無責任」と直接的に言われても

おそらく、理解しないと思われます。

こんなとき、どう育てるのか?

たとえば、顧客から無理な仕事を

依頼されて、断れずに受けて

しまったら。

後から、「できませんでした」と言うことに

なるわけです。

1)顧客の要望に応える

2)顧客の結果を出す

1)の要望には応えているので本人は

OKだと思っています。しかし、2)の

結果を出すことに対しては、何も

できていません。これでは、顧客に

貢献もできず、しかも不満を残します

何が自分の役割なのか、根本を

理解していないのです。

顧客の前で「いい顔」することだけが

顧客のためではありません。顧客の

結果が出ること、利益が出ること、

メリットを享受することなのです。

仕事においては、顧客の評価が

100%です。

責任感は、まず仕事の役割の理解

からはじまるのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/