fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

手強い相手との交渉の場へ臨むとき

なかなか手強い相手でして・・・

A案とB案のどちらかを提案したいと

迷っているのです。

どちらの方がいいでしょうか?

上記の質問を受けました。

経営の場においては、関係会社との

調整など交渉の場が多数あります。

では、先ほどの質問について。

さあ、どちらにすればいいのでしょうか。

比較すれば、A案とB案のどちらが有利か

はっきりします。

それで答えが出ます。

しかし、・・・

交渉に臨むには、それだけでは

ありません。

原則があります。

1)交渉がはじめる直前まで

こちら側の結論を決めておかない。

これは、どういう意味か?

交渉が開始されるまで、さまざまな

情報が入ってきます。

それによって、こちら側が切る

カードを変更できるのです。

最高のカードを切るために、最後の

最後までだらだらと引き延ばすべき

なのです。

もうひとつの原則

2)こちら側のカードをすべて見せない

すべてを見せた段階で交渉は

終了しています。

何枚カードを持っているのかを見せない

カードを交渉の進行によって1枚ずつ

見せて行く。

原則を知っておくだけで、交渉の場は

こちら側に有利になります。



藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/