fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜不利な状況でも経営を加速させる原理を公開〜

教えるのが下手なので

社員教育の相談がよく来ます。

永遠の課題ですね。

ただ、ある一線を越えてしまえば

育てること、組織統率、組織運営が

可能になります。

メールで相談が来た内容を転記します。

「マイナス部分を朝礼でも発言する

ことがあります。どのように改善したら

いいでしょうか」

という内容です。

このような社員の方との接し方ですが、

順番として

1)不信感をとりのぞく、安心させる

2)会社のことより、自分の人生を見つめさせる

3)自分の人生で仕事の実力をどこまで高めたいのか?

4)じゃあ、目の前の仕事をどこまでやるか?

どの深さまで極めるのか?

5)チェック項目をつくる

というパターンがあります。

1)不信感をとりのぞく、安心させる

この最初の部分が非常に大事です。

安心できる場所でしか人は能力を発揮しません

不信感の職場では、人は無意識師で出し惜しみ

してしまうのです。

人を育てることについて、途中であきらめて

しまったり、投げ捨ててしまったりする

態度を過去に取ったことがあると、不信感の

環境ができあがってしまいます。

過去の社員への態度も同様に不信感だけ

残ってしまいます。

ここは、背中を見られているという意識で

改善するしかありません。

2)会社のことより、自分の人生を見つめさせる

このままでいいのか。いつまで逃げているのか。

ここで目の前のことで結果を出さないと将来の

選択肢は増えないことを意識してもらいます。

3)自分の人生で仕事の実力をどこまで高めたいのか?

まわりから頼りにされる、顧客から認められる、顧客から

ブレインと呼ばれる、

という流れを実感してもらいます。

4)じゃあ、目の前の仕事をどこまでやるか?

どの深さまで極めるのか?

今の仕事への取り組み、仕事のスタンス

極めることができるのか?

何をどの深さまでやればいいのか?

を具体的に考え、記憶してもらいます

5)チェック項目をつくる

これは、自分自身への約束

営業なら訪問件数、売上げ金額、利益金額

という具体的数字で。

具体的に、ここまでやるという内容を

チェック項目に落とします。

自分への約束であるので破ってはいけない

自分を裏切ることになるから。

自分への信用がなくなってしまいます。

だから、自分を裏切る人は、自信がつかない。

勇気がわかない。だからまわりの人を否定する。

まわりの環境を否定する。

その流れを自分で断ち切ること。

そこから自立がはじまります。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/