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強力なNo2の存在意義と功罪

企業のスタートアップ時には、強力なNo2が必要です。

事業を立ち上げる原動力となる人です。

このNo2の確保がネック。
なかなか人材に出会えません。
また、仮にうまくいき、会社がまわりだしても油断はできません。

任せていたために、No2の反乱が起こすこともあるのです。
最悪、追い出される経営者も後を立ちません。

アンビバレント。
二つのことが同時に成立しないのでしょうか?

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No2の確保は、人材がいる会社をまるごとM&Aするつもりでないと成功しない。
部署まるごと買い取った経営者を何人も知っています。

そこまでやれば、人材の確保はなんとかできます。
No2の反乱を阻止するには、最初の約束が最重要になります。

No2になる人と次の約束をするべき。

1)ボスは一人だけであること。二人いらない。
2)最終決定権は社長にあること。
何があっても、トップに忠誠を誓うこと。
3)ボスの表の顔と裏の顔のギャップを許すこと。
4)どんな状態になっても社長をたてること。
しかし、No2がイエスマンであってはいけない。
5)二人の時は、厳しい意見を言い合う仲であること。
6)金銭的な意見は、腹を割って話し合うこと。
7)隠し事をしないこと。素直でいること。
8)月に一度は、一日中話し合いをすること。

というように、お互いの命を預けるような間柄であることが最低線なのです。

ひとつでも合意が得られない時は、時期ではありません、
待つことも必要になると思います。