結論から言えば
「成績が出なければ確かにつまらない」
職種です。
では、逆に成績が上位の人にとっては、
「これほど、おもしろく、やりがいのある仕事はない」
と言ってますね。
この両面は、どちらも事実。
だから、片方だけが正しいとは言えません。
現場でよく言うのですが
【仕事は知っていると楽しい世界に行くことができる】
逆には
「知らないと、最後までつまらない世界」
だと伝えています。
営業に限らず、どの仕事も同じこと
だとは思います。
ただ、営業は数字がでるので
一番わかりやすい、という一面はあります。
では、営業の仕事が
おもしろく
やりがいがある
とは、どんな状態のことを
言うのでしょうか。
想像しても出てきません。
高いレベルに到達している人
から聞くことです。
しかし、現実にはまわりにそんな
人がいない、見当たらないことが多い。
だこら、リアルな状態が理解できない。
想像できない。
20代の頃は、探し歩きました。
距離と費用にかかわらず、とにかく
わかるまで追求してたように思います。
そこで得た結論。
営業という仕事は、
売らなくても買いたいと依頼がくる
教えてほしいと相談される
パートナーとして信頼される
欠かせない存在として頼られる
という仕事なのです。
決して、頭を下げる仕事ではありません。
完成形のイメージを変えてください。
そうすれば人生もかわります。