仕事において
成し遂げる力(パワー)というのは
表面的な部分で判断できません。
成し遂げる力には
持続力
瞬発力
の二つの要素が必要に
なってきます。
これは、
エネルギー量によって
左右されます。
人にとってエネルギー量とは、
ハングリー体験
であることが多い。
しかし、現代ではハングリーを
体験することの方が難しい。
では、何がエネルギー量になるのか?
それは、
「どこまでの人になりたいのか?」
という質問で測定することができます。
◇他の人にできないことができるようになる
◇世の中に貢献できる人になる
◇世の中に影響力のある人になる
◇世の中を変える人になる
などのように
イメージしている姿がそのまま
エネルギー量になるのです。
逆に、もともとエネルギーが小さい人に
どこまでの人になるのか
具体的なイメージを持たせることによって
動機付けが可能。
このように、人には見えないところに
力が隠されているので、そこまで
見ることが大切なことになるのです。