「10年やってきてこの結果なんです!」
と強い口調で説明するスタッフ。
こんな時、リーダーはどんな対応をしますか?
【力でねじ伏せる】
というのもひとつの方法。
しかし、できる人は限られます。
では、再現性のある実践となると
【事実を見せる】
手法になります。
数値を見せる
比較する
ことを通して客観的な部分からアプローチするのです。
今回も客観的な数値を出しながら、比較して
いったところ
「ぐうの音も出ません」
と受け入れられました。
こんな時、カッとなって議論に入りすぎて
しまうことがあります。
そこを避けて、客観的な部分に戻って
話しを進めることが優先したいところなのです。
気をつけていきたいところです。