企業には、システムが不可欠になっています。
販売管理、原価管理、在庫管理など多岐にわたりますが
システムを必要としている部分はあります。
しかし、システムを提供する側が企業ごとの
運用を伝えていないのが現状のようです。
システムの入力が複雑、ボタンが多い、
ユーザビリティがわるい、などシステムを見て
思うことは多いはず。
そのため、拒否反応を持った人は、その後
使う頻度が下がり、結局システム導入の目的を
はっきりさせることができません。
商品を納めるだけで仕事は終わりではないはず。
導入後に活用できて、はじめて商品の価値が
発揮されるのです。
再考の余地があると思います。