厚生労働白書からわかりやすい資料がありましたので
紹介します。
人口を100人でみたら
という置き換えで表現しています。
小学校から大学までの学生が13人
65歳以上が23人
ということは、
労働人口対象者はおよそ、63人。(63/100)
マーケティングでどの顧客層を対象にするのか
悩むところですが、こうしたベースの数値を
暗記しておくのは有効な方法です。
日本では学生が13%。8人に1人は学生。
65歳以上は23%。4人に1人は65歳以上
という現実を踏まえて、街中で歩く人々を
見るだけでもリサーチ力が向上するというものです。
このような数値的把握力がマーケティングの根拠に
なるのです。
【出典】
厚生労働白書平成24年
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/12-3/