時間は大切、

という概念が肥大しています。

暇を持て余すことに対して

「大きな罪悪感」

を感じているのではないでしょうか。

そのため無駄に浪費したくない時間を

いかに「何かをしている状態」にすべきか、に

悩んでいるかのようです。

そのため、暇というスキマを埋める商品サービスが

拡大していますね。

浪費したくない、だけですから、時間を埋めるものに

意味があろうと、なかろうと関係ないわけです。

ですから、スマホのアプリで意味がない内容の

ものほど、流行るのかもしれません。

この感覚わかりますでしょうか。

今後も、このマーケットが拡大することは確実です。