組織編成を変える時のポイント
- 更新日:
- 公開日:
組織編成を見直すことがあります。
その時に、ポイントがあります。
どの人が
【全体を把握するのか?】
ということです。
部署を把握するのは、リーダーですが
いくつもの部署全体を把握する人が
どの人なのか、がポイントです。
仕事の流れによっては、後工程の方が
全体把握が必要な場合があります。
また、せっかく組織改変しても全体把握する
人が不在の場合も見受けられます。
不在の場合は、改変のメリットが出てきません。
かえって混乱するケースすらあります。
そのため、組織編成見直しは、どの人が
どこまで見えているのか?
どこまで見えていなければならないのか?
がポイントになるのです。