組織編成を見直すことがあります。

その時に、ポイントがあります。

どの人が

【全体を把握するのか?】

ということです。

部署を把握するのは、リーダーですが

いくつもの部署全体を把握する人が

どの人なのか、がポイントです。

仕事の流れによっては、後工程の方が

全体把握が必要な場合があります。

また、せっかく組織改変しても全体把握する

人が不在の場合も見受けられます。

不在の場合は、改変のメリットが出てきません。

かえって混乱するケースすらあります。

そのため、組織編成見直しは、どの人が

どこまで見えているのか?

どこまで見えていなければならないのか?

がポイントになるのです。