5月の日経新聞に連載されていた私の履歴書。
プロゴルファーの岡本綾子氏でした。
その中でスポーツだけでなく、ビジネスにも
活かせると感じたのは、下記の言葉です。
「悩むのでなく考えな
アスリートは考
成績を出し続ける、という状況はプロスポーツも
ビジネスも同じ。
目的はひとつしかありません。
しかし、現実の場面では、
【予想外】
のことばかり起こります。
そんな時に悩むのではない、と言い切っています。
答えがすぐ出ないことに対しても、考え続ける姿勢です。
だから、
「考えることを優先させないと進歩はない」
とも言い切っているのです。
過去を振り返り、
「ああ、だめだった」
「あの時に、こうしておけば・・・」
などと悩んでも進歩はないわけです。
現状から解決に向けてどうするのか?を
考えることで頭の中は解決思考で満たされなければ
ならないわけですね。